2009年11月29日
2009年11月15日
2009年11月15日
2009年11月15日
2009年11月15日
2009年11月13日
2009年11月12日
2009年11月11日
96歳、巨星堕つ
森繁氏の訃報を聞いた。享年96。
若者にとっては「誰、それっ」という感覚だろう。
正直、初めて「森繁」ときいたとき、「森山繁雄」とかの省略かと
思ったことは否めない。
しかし、この人が芸能界に残した足跡は無視できない。
特に「喜劇」の世界においては、だ。
「巨星堕つ」という表現は、決して誇大ではない。
(「きょせいおつ」と入力し、変換したら「虚勢乙」と出やがった)
森繁氏の出始めの頃は、ちょうど今でいうとタモリのような存在と
行ってもいいだろう。
その後、喜劇を皮切りに、ストレートな芝居へシフトしていった。
日本の喜劇役者は、良しにつけ悪しきにつけ、相当森繁氏を意識
していたはずだ。
森繁といえばナンシー関が係り結びの法則で、「日本アカデミー賞」
授賞式は、森繁の生存確認番組だと喝破していたな。
それにつけても、ナンシーが生きていたら、のりピー騒動をどう
コメントしただろう。
もちろん、この森繁しかりだ。
ナンシーが生きていたらなぁ…。
若者にとっては「誰、それっ」という感覚だろう。
正直、初めて「森繁」ときいたとき、「森山繁雄」とかの省略かと
思ったことは否めない。
しかし、この人が芸能界に残した足跡は無視できない。
特に「喜劇」の世界においては、だ。
「巨星堕つ」という表現は、決して誇大ではない。
(「きょせいおつ」と入力し、変換したら「虚勢乙」と出やがった)
森繁氏の出始めの頃は、ちょうど今でいうとタモリのような存在と
行ってもいいだろう。
その後、喜劇を皮切りに、ストレートな芝居へシフトしていった。
日本の喜劇役者は、良しにつけ悪しきにつけ、相当森繁氏を意識
していたはずだ。
森繁といえばナンシー関が係り結びの法則で、「日本アカデミー賞」
授賞式は、森繁の生存確認番組だと喝破していたな。
それにつけても、ナンシーが生きていたら、のりピー騒動をどう
コメントしただろう。
もちろん、この森繁しかりだ。
ナンシーが生きていたらなぁ…。
2009年11月08日
100歳の哲学者
ちょっと前になるが、レヴィ・ストロースが亡くなった。
享年100ということだ。
100歳まで生きた哲学者は、あまりいないのではないか。
オレは、できれば2回目の還暦を迎えたいとひそかに願っているが(笑)
1世紀を生き抜いてきて、彼は何を感じていたのか、少し話してみたかった。
特に、かのジーンズを穿いたことがあるのかというのは訊いてみたかったね。
前にも書いたが、レヴィ・ストロースは「Lévi-Strauss」であり、
かたや、かの著名なジーンズ屋さんは「Levi-Strauss」
すなわち「リーバイス」ですな。
『リーバイスを穿いて、レヴィ・ストロースを読もう』というキャッチコピーもあったと
聞く。
「レヴィ・ストロース」は、「レビィ・ストロース」では間が抜けているよね。
享年100ということだ。
100歳まで生きた哲学者は、あまりいないのではないか。
オレは、できれば2回目の還暦を迎えたいとひそかに願っているが(笑)
1世紀を生き抜いてきて、彼は何を感じていたのか、少し話してみたかった。
特に、かのジーンズを穿いたことがあるのかというのは訊いてみたかったね。
前にも書いたが、レヴィ・ストロースは「Lévi-Strauss」であり、
かたや、かの著名なジーンズ屋さんは「Levi-Strauss」
すなわち「リーバイス」ですな。
『リーバイスを穿いて、レヴィ・ストロースを読もう』というキャッチコピーもあったと
聞く。
「レヴィ・ストロース」は、「レビィ・ストロース」では間が抜けているよね。
2009年11月07日
2009年11月03日
追突されたぜ!
昨日11月2日(月)午後5時30分頃、渋滞で停車中の際に
追突された。
相手の車はランドクルーザー・プラド(かなりデカい車)
当方の車はフィット(比較的小さい車)だ。
バンパーの右部分がズレており、後部の荷台扉に傷やヘコみが
見られる。
警察が当日診察に行けというので、済生会病院の救急外来に行った。
骨には異常がないということだが、なんとなく背中が痛いねえ。
しかし、救急外来ってのは、いろんな人が来るね。
いささか不謹慎だが、さまざまなドラマがあり、見ていて退屈しない。
人それぞれに、それぞれの人生があるんだね。
ということで、今日は一日おとなしくしているしかない。
大道芸、見たかったけどねぇ。
追突された。
相手の車はランドクルーザー・プラド(かなりデカい車)
当方の車はフィット(比較的小さい車)だ。
バンパーの右部分がズレており、後部の荷台扉に傷やヘコみが
見られる。
警察が当日診察に行けというので、済生会病院の救急外来に行った。
骨には異常がないということだが、なんとなく背中が痛いねえ。
しかし、救急外来ってのは、いろんな人が来るね。
いささか不謹慎だが、さまざまなドラマがあり、見ていて退屈しない。
人それぞれに、それぞれの人生があるんだね。
ということで、今日は一日おとなしくしているしかない。
大道芸、見たかったけどねぇ。